☆コーチの掛Ｊ日記☆

いよいよ新年度がはじまります！Ｕ１３は入団式も終わり中学生として新たなチームがスタートします。
ジュニアユースは先日までLIV FC(北海道)さん主催のつま恋交流戦に毎年のことながら参加させていただきました。




春休みはどのチームも日常では経験できないことを求めて遠征や合宿を行う中、高いお金をかけずに地元掛川で全国各地から強豪チーム(北海道、大阪、千葉、愛知、静岡)が集まり５日間貴重な経験をさせていただけた事に感謝です。LIV FCさんをはじめ対戦していただきましたチームの皆様ありがとうございました！
また春休みは平日昼間の活動も増え大変だったと思いますが充実した活動ができたのもお父さん、お母さんのサポートがあってのおかげです。支えてくれるすべての皆様に感謝いたします。そして選手のみんなにはぜひ感謝する気持ちを忘れないでほしいです。
「親や家族を大事にすることができる選手は必ず成長する。支えてくれる人や応援してくれる人達に喜んでもらいたいという気持ちは、頑張るためのエネルギーの１つになる。サッカーが上手くなる選手は、自分の充実感や喜びをそこに還元するんだというものを持っている。誰に対しても感謝の気持ちを持てるということは、それだけ心に余裕があるということ。『ありがとう』とか『お世話になります』とか、そのひと言で相手の心が変わる。それはサッカーの練習の中でも同じことで、相手が来てると言われて助かったら、ありがとうやサンキューと当たり前のように言えるようになって欲しい。そのためには日常で習慣化するしかないわけで、お父さんやお母さんに送ってもらった時は『お願いします』『ありがとう』と言えるようにならないといけない。それができるようになると、サッカーの成長にも加速力がつくと思います。
皆さんが掛川JFCの活動を通して学んでもらいたいことです。いよいよ新学期がスタートします。心を整理して支えてくれるたくさんの人に感謝の気持ちをもって大好きなサッカーを楽しんでチャレンジしてほしいです。




道具の整理整頓素晴らしい！物を整えることは心を整えること。道具に感謝。服装や道具の乱れは心の乱れ上級生は下級生の手本になってほしい。


自分達で試合の反省。共に戦う仲間に感謝して全力で戦う


対戦相手がいるからこそ自分を高めていける。
全力で勝負してくれる相手の選手に感謝


みんなでつかもう



北出勉